高校は、”内部進学”の制度を使って”内部試験”を受け、系列校への進学を決めました。
✏️内部進学とは?
高校や大学の附属校から一般受験せずに進学する事。また中高一貫校で、中学から高校にそのまま
進学するのも内部進学の一つ。
一方、関連校であっても試験結果や内申が加味される学校を系列校と呼ぶ。
内部進学でも落ちる子もいる!
- 内部試験を受験する資格がもらえない。
- 内部試験を受けたが、選考の途中で不合格になる。
内部試験を受験する資格がもらえない。👈 これです。息子の学校の場合は、普段の定期テストの点や
内申点、出席日数などを総合的に判断され・・・内部試験を受けられない生徒さんもいました。
内部試験を受けたが、選考の途中で不合格になる。👈 可哀そうなのが…こちら。内部試験が受けられたが、当日の試験結果がさんざんな結果となってしまった。内部試験は、はっきり言って落ちる生徒さんは物凄く少ないので、落ちるとかなり寂しい思いをするようです。とはいえ、内部試験を受ける事が
出来ればほとんどが合格できたようですが…落ちる生徒さんも確実にいるということ。厳しいです💦
やはり”内部進学”でも、「普段からの学習はおろそかにできない」ということでしょう。

✏️内部進学のメリット
一般受験をしなくていいので、通っている学校の基準をクリアすればOK!それで受験が終了と
なります。🎉
✏️内部試験に落ちてしまったら??
同じ学校に一般受験で挑むことも可能ですが…合格するのは、なかなか至難の業と言えます。
普通は、一般受験の試験内容は校内で受ける内部試験より難しいことが多いためです。
志望校を変えることをおすすめします。
結局は、中学受験がゴールではない!ということですね💦
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