国立中学を選ぶ メリット!

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◎国立中学受験は、”塾なし”で合格する事は不可能ではない!
 しかし現実的には・・・難しい事がほとんどです💦
 なぜなら、”塾なし”だった場合は受験対策のノウハウを持っていない状態で受験する事になるから。
 東京都の国立中学の平均倍率は4.1倍程度になります。かなり高いですね💦
 ”塾なし”の子が”塾あり”の子どもと同じ試験を受けるのは、ちょっと厳しい状態となるかもしれま
 せん。もし”塾なし”で国立中学を目指すとしても、厳しいことは事実ですが不可能ではないと思いま
 す。

”塾なし”で国立中学受験するために・・・(方法として)

〇通信教育
〇親が教える
〇家庭教師
〇市販の教材   etc….

ご両親が教えることができるのであればいいですね💦うちは無理でしたので塾は通っていました😅

◎国立中学のメリット!

〇国立中学校は、公立中学校と同様に授業料が無料です。(入学金もありませんが、学校によっては
寄付金がある場合もあります。施設使用料など諸費用はあるため、まったく無料ではないが私立に比べるとかなり抑えることが可能です。)

〇私立に比べて校則も少なく自由度も高いが、入学試験があるため学習環境は整っている。
募集人数も少なく、試験の難易度も高いため集まる生徒のレベルが高い。

〇国立中学は付属の大学の最新の研究やノウハウの実践のため最先端の教育を受けることができる。

〇学校によりますが、附属高校へ内部進学制度がある中学校もあります。国立の附属高校は難易度が
高く一般試験で合格するのはかなり大変です。内部進学できるのはかなりのメリットと言えると思います。(我が家の息子も内部進学により、附属高校へ進学。内部試験はあり。)
ただし、内部進学を目指す場合は中学3年間できちんと準備が必要ではあります。

◎国立中学のデメリット!

〇入試の倍率が高い。小学校から内部進学してくる生徒さんがいるため、中学から入学できる合格者
数が多くありません。そのために狭き門となって倍率も高くなってしまいます。
入試試験では、高得点が必要となり入試試験の対策が必要です。私立中学受験と同等の受験勉強が必要。

◎私立中学は先生の移動がない事が多いですが、国立中学は公立中学と同じように先生の移動があったりします。

◎国立中学校の場合、ほとんどの学校で”調査書”の提出が必要となります。
小学校での成績・学習態度といった内容により合否が影響することもあるそうです。

メリット・デメリット両方あります。ご家庭で話し合ってみて下さい🙇‍♀️

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感想(16件)

You母

地元の公立小・中学校へ通う。中学校では、部活に没頭。勉強は二の次、
三の次。高校は、ほぼ底辺の地元の公立高に進学。
3年後「まだ働きたくない」と役にも立たないようなビジネス系の専門学校
へ。2年間通い、就職。低学歴母。
息子 You 国立中、高と進学。現在、国立大学 在籍。

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